タコ

タコ
ふりがな

主おもに海水かいすいの岩礁がんしょうや砂地すなちに生息せいそくする。淡水たんすいを嫌きらい、河口かこうなどの汽水域きすいいきには棲息せいそくしない。複数ふくすうの吸盤きゅうばんがついた8本ほんの足あしを特徴とくちょうとする。
見みた目めで頭あたまに見みえる丸まるく大おおきな部位ぶいは実際じっさいには胴体どうたいであり、本当ほんとうの頭あたまは足あしの間あいだに位置いちして眼めや口器こうきが集あつまっている部分ぶぶんにある。
頭あたまから足あしが生はえているので、同おなじ構造こうぞうを持もつイカとともに「頭とう足そく類るい」と呼よばれる。

保護ほご色しょくに変色へんしょくし、地形ちけいに合あわせて体形たいけいを変かえる種類しゅるいもいる。
柔軟じゅうなんな体からだのほとんどは筋肉きんにくであり、ときには強つよい力ちからを発揮はっきする。非常ひじょうに狭せまい空間くうかんを通とおり抜ぬける事ことができ、水族館すいぞくかんで飼育しいくする場合ばあいは逃走とうそう対策たいさくが必要ひつようである。
比較的ひかくてき高たかい知能ちのうを持もっており、密閉みっぺいされたねじぶた式しきのガラスビンに入はいった餌えさを視覚しかくで認識にんしきし、ビンの蓋ぶたをねじって餌えさを取とることができるといわれる。

外敵がいてきに襲おそわれた際さい、捕とらえられた足あしを切きり離はなして逃にげることができ、その後ご再生さいせいするが、切きり口くちによって2本ほんに分わかれて生はえることもあり、8本ほん以上いじょうの足あしを持もつタコも存在そんざいする。
極端きょくたんなものでは、日本にっぽんで96本ほん足あしのあるタコが捕獲ほかくされたこともある。

タコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

キャラクター タコのなかまたち

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