カイソウ

カイソウ
ふりがな

藻ものなかまには海産かいさんのものと淡水たんすい産さんのものがあり、このうち海藻かいそうは海産かいさんの種類しゅるいを指さす。
潮間ちょうかん帯たいから深ふかさ数すう十じゅうmの海底かいていにまで生息せいそくする。海藻かいそうには海藻かいそうと海草かいそうがあり、海草かいそうは砂地すなちに多おおい。

一般いっぱんに、緑藻りょくそうが浅あさいところに、紅こう藻そうが最もっとも深ふかいところまで生息せいそくすると言いわれる。
1mを超こえるような大型おおがた種しゅは褐藻かっそうという。

熱帯ねったいの海うみでは大型おおがたの海藻かいそうは少すくなく、寒さむい地方ちほうに大型おおがたの海藻かいそうが多おおい。
ほとんどの種類しゅるいが海底かいていに根ねのような構造こうぞうで固着こちゃくしているが、ある時期じきが来くると根元ねもとから離はなれて海面かいめんを漂ただよう種類しゅるいも存在そんざいする。
そのようなものが固かたまって流ながれているのを流ながれ藻もと呼よんでいる。また、大だい部分ぶぶんは岩いわの上うえに張はり付つくように根ねを張はっているので、海藻かいそうは圧倒的あっとうてきに岩礁がんしょう海岸かいがんに多おおい。

サンゴや海藻かいそうのように海底かいていから細こまかく枝分えだわかれした突出とっしゅつ部ぶを作つくる生物せいぶつは、複雑ふくざつな足場あしばを提供ていきょうすることで環境かんきょうの多様たよう性せいを向上こうじょうさせ、多おおくの小ちいさな動物どうぶつの住すみかとなる。
岩礁がんしょう海底かいていの海藻かいそうの集あつまりは藻も場ばと呼よばれて、多おおくの魚類ぎょるいの稚魚ちぎょのよりどころとなっている。

海藻
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

キャラクター カイソウのなかまたち

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