チョウチョウウオ

チョウチョウウオ
ふりがな

世界中せかいじゅうあたたかいうみのサンゴしょうなどにやく120しゅ以上いじょう生息せいそくし、日本にっぽん近海きんかいでも51しゅられる。
名前なまえ由来ゆらいは、サンゴしょうのなかをひらひらとおよ姿すがたを「お花畑はなばたけをひらひらとぶチョウ」にたとえたものである。

サンゴやいわ隙間すきま自在じざい遊泳ゆうクラゲできるように、よこからかたち円盤えんばんがたたいらな体形たいけいをしている。
とがったくち種類しゅるいおおいのは、微小びしょうなプランクトンやせま隙間すきまひそしょう動物どうぶつなどをエサをべるため。
あざやかにいろどられたからだ模様もようは、同種どうしゅ仲間なかま同士どうしでのコミュニケーションに役立やくだっているという。

チョウチョウウオ科
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

キャラクター チョウチョウウオのなかまたち

生きもの 紹介一覧