サメハダホウズキイカ「ホウ・ズキー」

サメハダホウズキイカ イラスト
  • サメハダホウズキイカ科
  • 大きさ(サイズ): 20cm

サメハダホウズキイカってどんな生きもの?

「サメハダ」の名前の通り、体がサメの肌のようにざらざらとした表面をしているよ!

そして、体の色はいつもは赤褐色だけど、実は体色を変える能力があるんだ。
「色素細胞」という特別な細胞のおかげで、水色にもなれるし、黒色にもなれるんだよ。
だから、写真や映像で見ると水色に見えることもあるのさ!

1番すごいところは、体から光を出すことができる点だよ。
体の下側にある特殊な細胞から青い光を放つことができるんだ◎

それを使って、敵から身を守ったり、獲物をおびき寄せたりするんだよ。
深海に棲む、不思議な生物の仲間だよ!覚えておいてね!

動画掲載について

「ホウ・ズキー」の性格(せいかく)

からだのいろを かえることが とくいなので、かくれんぼが だいすき。
なんじかんも みつからないこともあって、さがすがわは くろうする。

ちょっと どじっこで、ときどき いろを しっぱいしてしまうこともある。
「ズキズキへんしん!そのなは、ホウ・ズキー!」と きゅうに さけぶので ちょっとびっくりする。

会えるところ水族館ごとで、他の仲間も探せるよ!

※Web情報を参考のため、現在は展示してない可能性もあります。

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  5. サメハダホウズキイカ「ホウ・ズキー」

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